変革の時代を勝ち抜くため、未来を見据えた経営をご提案
私が税理士という道を志したのは高校時代、1冊の本との出会いがきっかけでした。「経営者のためになる仕事」というそのやりがいに心を動かされ、大学に進学。大学時代は夜勤で夜9時から朝7時までアルバイトで学費を稼ぎ、専門学校の学費を貯めて税理士資格取得に向けて猛勉強しました。
卒業後、大阪の会計事務所で7年修行を積み、平成16年9月に津田会計事務所を開業。その後、義理の父である先代の田原から誘いを受けて、承継者として田原会計事務所を共同経営するために平成22年3月に事務所を合併。田原会計事務所の副所長に就任しました。以来、様々なご縁をいただき兵庫県商工会連合会のチーフアドバイザーとして8年超、1,000社以上の経営者支援や500回を超えるセミナーを実施。経営者・後継者・金融機関・専門家に向けて現場での気づきを発信してきました。
令和5年9月14日(阪神タイガースが優勝した日)に税理士プレシャスパートナーズを設立。事業承継を経て所長に就任しました。
税理士のあるべき姿は記帳代行に頼らず、企業の自計化を進め、経営に深く関わる“参謀型税理士”です。
時代はDX化、そしてAI活用が当たり前になる世界へと大きく動いています。変化の激しい時代だからこそ、税理士に求められるのは「論理的に考える力」と「先を読む力」に他なりません。こうした力を武器に、私たちが目指しているのは、経営者の数字に基づく意思決定に深く関わったサポートです。
その上で、私たちが目指しているのが経営者の参謀となる、参謀型税理士です。
ただ数字を見るのではなく、その奥にある想いと悩みに寄り添い、未来へと導く存在でありたい。 小さな積み重ねが、やがて大きな信頼と成果を生む──その信念を胸に、お客さまと共に歩み続けていきます。
代表社員税理士
キャッシュフローコーチ
理念実現コンサルタント
津田 弘一
● 前 近畿経済産業局 上級アドバイザー(平成24年4月~平成25年3月)
● 前 兵庫県商工会連合会 チーフアドバイザー(平成25年4月~令和2年3月)
● 前 TKC近畿兵庫会 中小企業支援委員会 委員長(平成29年7月~令和3年6月)
● 前 TKC全国会 中小企業支援委員会 企画小委員会 執筆メンバ(平成29年7月~令和3年6月)
● 社会福祉法人経営研究会 サブリーダー